自分が主人公になれる働き方を
NARUMIの店舗付き住宅MISEYA（店家）は、江戸の商人たちに愛された店舗付き住宅「町屋」を現代風にアレンジ。自由に働き、自由に住める、「店＋家」の住まいとともに、自分が主人公になれる働き方を提案します。あなたが思い描く「人生の後半戦」の舞台を、一緒に考えさせてください。
自由に、生きる
誰もが得意分野を生かして生活の糧を得ていた江戸時代。往来には大勢の商人や職人が軒を並べ、商売に精を出していました。お金がないときだけ働く、そんなスタイルの商売人も存在したそうです。
「人生の価値はお金ではなく、どれだけ楽しめるか」。
当時の人々は、そんな心理を肌で感じていたのかもしれません。
自由に生き、自由に働いた彼らが住んでいた家は「町屋」と呼ばれました。
ある家は飯場、ある家は酒屋で、ある家は工房でした。色とりどりのお店がが集まった「町家」は、自由に働く彼らにピッタリの住まいでました。
店舗付き住宅MISEYA（店家）は、そんな町屋を現代風にアレンジ。
町屋に住んだ人々のように、自由に働き、自由に住める、「店＋家」の古くて新しい住まいです。
「家」とは、住む場所であり、働く場所であり、そして「生きる場所」である。
私たちMISEYAはそう考えます。
人生の後半戦、雇われるだけではなく、自分が主人公になれる働き方を模索してみませんか？
ただの「家づくり」ではなく、住む人が自由に生きていくための、「人生のステージづくり」を続けていきたい。
あなたが生きてきたこれまでの人生のこと、あなたが生きていくこれからの人生のこと。
私たちに聞かせてください。
店舗付き住宅（MISEYA）とは
MISEYAがプロデュースする「店＋家」の住まいは、建築・不動産業界では「店舗付き住宅（店舗併用住宅）」に分類されます。
店舗付き住宅とは、同じ敷地にお店（店舗）部分と居住スペースを併せ持つ住宅のことを言います。
主に1階部分に事務所や店舗を構え、2階を住居スペースとするケースが多く浸透しています。
店舗付き住宅に適した業種として、理美容室、ベーカリー、花屋、CAFE、整骨院・整体院など、地域に密着した商売が挙げられます。
店＋家ならではのメリットも多く、テナント料と家賃の一本化や、住宅ローン金利の優遇、通勤時間の解消などの恩恵が生活のクオリティを向上させてくれますが、下記のようなデメリットも存在します。
店舗付き住宅の
メリット・デメリット
メリット
テナント料が0円に
テナントの料と家賃・住宅ローンの二重払いを解消
通勤時間も0分に
通勤で使っていた時間を、人生を楽しむ為の時間に
家で過ごす時間UP
愛する人や、子どもと過ごす時間を大切にできます
デメリット
立地が限られる
用途地域や業種の制限で建築できる土地が限られます
移転が難しい
不景気でも、テナントとは違い移転が難しくなります
近隣との衝突
業種によっては近隣から嫌がられる場合もあります
Style横割り分離型
- オススメの業態
- 飲食店・カフェ・理美容室・教室・スタジオ・ベーカリー
「職」と「住」の分離を明確にしやすいパターンです。
なんといっても、1Fをまるまるお店のフロアとして使える点がメリット。
フロア全体を使った開放感のある店舗でお客様を迎え入れることが可能です。
上の階を住居エリアにするのがオーソドックスですが、業種や周辺環境によっては上下逆転が有効な場合もあります。
3階建なら住居エリアにも余裕が生まれ、理想の暮らしが実現しやすくなります。
Style縦割り分離型
- オススメの業態
- カフェ・美容室・士業（相談業）・ベーカリー・花屋・整骨院・整体院・セレクトショップ
建物の一面をお店のフロントとして使用できるのが縦割り分離型の特徴です。
個性的な外観やサイン（看板）で、沿道を通る消費者に存在感をアピールするのにももってこい！
複合型の店舗を計画する場合にも有効なパターンです。
「職」と「住」のエリア接続を巧みに計画することで、店舗と住居の往来動線を効率化が可能です。
家事・育児と仕事の両立など、毎日の暮らしの利便性を高めることができます。
Style部分店舗型
- オススメの業態
- ネイルサロン・美容室・個人事務所・整骨院・整体院
コンパクトなスペースで店舗エリアを展開できる場合に有効なパターン。
家事と両立する奥様の副業にも人気のプランです。
住居エリアをゆったりと計画できるため、家族が店舗部分を気にせずに過ごしやすいのもメリットです。
店舗フロアを「職」と「住」の中間領域とすることで接客にも家庭での生活にも使える汎用型プランも実現可能。将来的な改装の際にも、比較的コストを抑えやすいのも特徴です。
